島田雄貴「イー・アクセスがアンドロイド搭載のスマホ発売」(2010年12月)

島田雄貴によるイー・アクセス、イー・モバイルの「アンドロイド」ニュースです。アンドロイド搭載のスマホ発売が2年ぶりに発売されました。

イー・モバイルが約2年ぶりにスマートフォンを発売

「アンドロイド2.2」搭載のスマートフォン「Aria(アリア)」

イー・アクセスとイー・モバイルは米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド2.2」搭載のスマートフォン「Aria(アリア)」(台湾HTC製)を17日に発売する。イー・アクセスがスマートフォンを発売するのは約2年ぶり。

HTCが世界20カ国で展開している端末を日本市場向けにカスタマイズ

手のひらサイズで重さ約115グラムのコンパクト設計が特徴。HTCが世界20カ国で展開している端末を日本市場向けにカスタマイズした。

パソコンにつないでインターネットに接続させることも可能

料金メニューでは、2年間の継続契約を条件とした場合で、端末価格820円・月額基本料5780円(定額データ通信利用含む)のプランなどを用意する。定額データ通信の料金範囲内で、アリアをパソコンにつないでインターネットに接続させる使い方もできる。

既存スマートフォンからの機種変更を検討する利用者も

イー・アクセスは2008年12月にウィンドウズモバイル搭載のスマートフォン「デュアルダイヤモンド」を発売。その2年契約が解ける利用者から「新端末への問い合わせを多くもらっておりニーズは強い」(イー・アクセスのエリック・ガン社長)としている。(島田雄貴)

イー・アクセスのルーター×スマートフォン(島田雄貴、2010年12月)

ジャーナリストの島田雄貴が、イー・アクセスのスマートフォン機能付き無線LANルーター「ポケットWiFi(ワイファイ)S」について紹介します。

無線LANルーターにスマートフォン機能を搭載した「ポケットWiFi(ワイファイ)S」を発売

スマートフォンとしても使えるWiFiルーター

イー・アクセスは14日、音声通話などが可能な持ち運び型の無線LAN(構内情報通信網)ルーター「ポケットWiFi(ワイファイ)S」(中国ファーウェイ製)を来年1月中旬に発売すると発表した。昨年11月に発売した現行のポケットWiFiの上位モデルで、ルーター機能だけでなく、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の最新版を搭載し、スマートフォン(高機能携帯電話)としても使えるのが特徴だ。

WiFiルーターだけで電話やカメラ、ウェブ閲覧、メールなどが可能に

ノートパソコンや携帯音楽プレーヤーなどを外出先でインターネットに接続できる無線LANルーターをワンタッチで起動できるほか、電話やカメラ、ウェブ閲覧、メールなどの機能を新たに搭載。ディスプレーを大きくし電池寿命も延ばした。

ブラック、ブルー、ピンクの3色を用意

端末の背面のカバーは着脱可能で、ブラックとブルー、ピンクの3色がある。端末価格は、一括購入で1万9800円、2年契約で240円。記者会見でエリック・ガン社長は「無線LANルーターにスマートフォンを合体させることで、付加価値をより高めた」と強調した。(島田雄貴)

イー・アクセス、受信速度42メガの高速データ通信(島田雄貴、2010年10月)

当サイトの島田雄貴が、イー・アクセスによる国内最速のデータ通信サービスについて、報じました。

イー・アクセスが国内最速のデータ通信サービスを発表

受信時に最大毎秒42メガビットの通信速度

イー・アクセスは28日、受信時に最大毎秒42メガビットの通信速度を実現する新たな通信サービスの提供を11月19日に始めると発表した。データ通信サービスとしては国内最速という。

関東、東海、関西などの主要都市から提供スタート

通信料金プランは月額4480円など。提供エリアは関東、東海、関西などの主要都市からスタートし、2011年3月末までに人口カバー率で40-50%を目指す。

国際標準技術規格を使って展開

「DC-HSDPA」と呼ぶ国際標準技術規格を使って展開する。サービス開始に合わせ対応端末「D41HW」を発売する。受信時の通信速度が最大毎秒21メガビットの既存サービスは18日に終了し、契約者は自動的に42メガサービスに移行する。

HTC社製のアンドロイド搭載スマートフォン「アリア」

また米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン「アリア」(台湾HTC社製)の発売計画も発表した。

島田雄貴レポート~イー・アクセス、持ち運び無線ルーター(2011年1月)

島田雄貴の通信レポートの最新号は、「イー・アクセス、持ち運び無線ルーター」のニュースです。

イー・アクセスが音声通話機能搭載の無線LANルーターを発売

無線ルーターで新規契約の獲得を狙う

通信各社が、ノートパソコンや携帯音楽プレーヤーなどを外出先でもインターネットに接続できる、持ち運び型の無線LAN(構内情報通信網)ルーターの販売に注力している。イー・アクセスは14日、音声通話機能を搭載した無線LANルーター「ポケットWiFi(ワイファイ)S」を発売した。「タブレット」と呼ばれる多機能携帯端末が国内外で相次いで登場する中、新規契約の獲得につなげようと、無線ルーターの利用促進に懸命だ。

アンドロイド最新版を搭載した「ポケットワイファイS」

ポケットワイファイSは、2009年11月に発売した現行のポケットワイファイの上位版。本来の無線ルーター機能に加え音声通話ができるほか、米グーグルの基本ソフト(OS)のアンドロイドの最新版を搭載し、スマートフォンとしても使える。

現行モデル超えの販売台数を目指す

東京・有楽町で行われた発売記念セレモニーで、千本倖生会長は「約60万台を販売した現行モデルを超えたい」と意気込んだ。価格は一括購入で1万9800円、2年契約で240円。利用料金は2年契約で月額4280円など。

NTT東日本、光サービス加入者向けに小型無線ルーターを貸し出し
スタートから半年で約3万6000件の契約

NTT東日本は昨年6月、光サービス「フレッツ光」の加入者向けに、小型の無線ルーター「光ポータブル」の貸し出しを始めた。自宅ではフレッツ光、外出先では携帯電話回線などに自動接続する。駅やカフェなどで使える公衆無線LANサービスの利用料金と合わせて月額525円(フレッツ光の利用料金が別途かかる)という安さを武器に、スタートから約半年で契約数は約3万6000件に達した。

NTTドコモはタクシーに無線ルーターを搭載
期間限定サービスで拡販を狙う

また、NTTドコモは昨年12月、自社で販売する持ち運び型の無線ルーターを今年3月末までの期間限定で、都内を走るタクシー約820台に搭載。携帯端末を持っている乗客は車内でネットを無料で楽しめる。乗客に無線ルーターの良さを感じてもらうことで拡販を狙う。

タブレットのネット接続用に需要を見込む

昨年発売され大ヒットとなった米アップルの「iPad(アイパッド)」が火付け役となり、電機各社などはこぞってタブレット端末の新商品投入に動き出している。ただ、端末でウェブ閲覧や「アプリ」と呼ばれるソフトの取り込み、電子書籍のダウンロードなどを行うにはネット接続が不可欠で、無線ルーターを扱う各社はこうした需要を取り込みたい考えだ。

持ち運び型無線ルーターの国内市場規模は急拡大の見通し

調査会社の富士キメラ総研によると、持ち運び型の無線ルーターの国内市場規模は2009年度の20億円から10年度には200億円と10倍に急拡大する見通しで通信各社による販売合戦はさらに熱気を帯びていきそうだ。(島田雄貴)

イー・アクセス、アンドロイド2.2のスマホ通話無料(2011年1月、島田雄貴)

月1820円でイー・モバイルが最大25カ月間無料に

スマートフォン2機種が対象

イー・アクセス傘下のイー・モバイルは基本料金に追加で月額1820円支払えば、他社を含む携帯電話・固定電話への通話が最大25カ月間無料になるキャンペーンを始めた。対象端末はスマートフォン2機種で、料金プランの組み合わせによっては通話とデータ通信の双方が定額利用できる。キャンペーン受付期間は3月末まで。

「ポケットWiFiS」発売
WiFiルータ機能を備える

これに合わせて、イー・モバイルはスマートフォンの新機種「ポケットWiFiS」を発売。携帯ゲーム機などのWiFi搭載機器をインターネットに接続できるルータ機能を備える。米グーグルの基本ソフト「アンドロイド2.2」を搭載し、端末価格は1万9800円。

「販売目標は100万台」と千本倖生会長

ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)で開いたイベントで千本倖生イー・アクセス会長は「革命的な料金体系でスマートフォンに革命を起こしたい」とし、ポケットWiFiSの販売目標については「60万台を超えたい。できれば100万台までいきたい」と述べた。

イー・アクセス、「LTE」対応プラン開始(2012年3月、島田雄貴)

イー・アクセスは高速無線通信サービス「LTE」に対応した「イー・モバイル LTE」を2012年3月15日に開始する。2年契約で月額料金3880円の使い放題プランを用意する。イー・モバイルLTEの通信速度は下り最大75メガビット、上り最大25メガビット。LTEサービスエリアは2012年で東名阪主要都市の人口を99%カバーする計画。当初はモバイルデータ通信サービスでLTEサービスを提供するが、2012年内にもスマートフォン(多機能携帯電話)向けサービスも展開する予定。(島田雄貴=ジャーナリスト)

KDDI、米社と法人向けアンドロイド用セキュリティーで提携(2011年3月、島田雄貴)

アンドロイドと直接連動するセキュリティー管理サービス

KDDIは1日、米国のスリー・ロウズ・オブ・モビリティ(3LM)と提携し、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載スマートフォンを対象としたセキュリティー管理サービスの提供を法人向けに始めると発表した。アプリケーションごとの対応ではなく、OSと直接連動するのが特徴で、導入企業の管理者は複数の端末を効率的に管理できる。2011年8月に試験提供を始め、2011年10月に商用展開に乗り出す計画。(島田雄貴)

暗号化により端末と社内システムを安全に結ぶデータ通信を実現
端末の紛失・盗難時に備え、端末内のデータを暗号化する機能も

サービスの料金や対応機種は今後詰める。端末の一括管理のほか、暗号化により端末と社内システムを安全に結ぶデータ通信を実現できる。端末の紛失・盗難時に備え、端末内のデータを暗号化する機能も用意する。

スマートフォンやタブレット型端末は安心して使えないという声に応える

会見した石川雄三KDDI常務は「スマートフォンやタブレット型端末は便利だが、安心して使えないという声が多い。特に大手(企業)はセキュリティー管理ツールを待っている」と期待した。

スマートフォン向けセキュリティーを強化するKDDI
遠隔操作で対象端末を操作不能にできるサービスも提供開始

KDDIは、遠隔操作で対象端末を操作不能にできるサービスを2011年2月に始めるなどスマートフォン向けセキュリティーを強化している。

米スリー・ロウズ・オブ・モビリティのトム・モスCEO(2011年3月、島田雄貴)

スマートフォン向けセキュリティー管理サービスでKDDIと提携

スマートフォン向けセキュリティー管理サービスでKDDIと提携した米スリー・ロウズ・オブ・モビリティ(3LM)。CEOのTom Moss(トム・モス)さんは「スマートフォンの法人利用を応援したい」と意気込む。(島田雄貴)

「アンドロイド」を対象としたサービス

米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を対象としたこのサービスでは3原則を掲げる。最初の2つは「法人が安心して導入できるようにする」ために、利用者保護と端末保護を徹底すること。

安心と便利を両立したサービスで市場開拓を目指す

3つめは「前2項が守られている限り自由な利用を確保する」こと。「やりすぎはアンドロイドの良さを消してしまう」とTom Moss氏は解説する。安心と便利を両立したサービスで市場開拓を目指す。